
この本について
セェレブ王子の暗殺を防ぎ、ティリアン公の陰謀を暴いたことで、チャリス王国に地歩を固めた地球連邦宇宙軍士官ニミュエ・アルバンの化身マーリン・アスラウェス。聖人としての地位を利用し、着々と王国の文明化を進めていく。ソロバンの導入、火薬・銃・大砲の改良、ガレー船からスクーナー帆船への移行と、次々に新機軸を打ち出していった。だが、その国力増大を危惧する教会は、チャリス王国に対し怖るべき陰謀を...。
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