
V字回復の経営―2年で会社を変えられますか (日経ビジネス人文庫)
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内容紹介

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なんと言いますか、ドキドキしながら読めました。
思い当たるところ多すぎー。っと、ホント文句ばっかり言ってても始まらないんだなーと改めて。行動ですわね。マジで。とか言ってるうちはまだまだなんですけどねorz
またまたメモ。
・経営改革はスポンサー役、力のリーダー、智のリーダー、動のリーダーの四役が必要。
・成長の止まった会社では語り部が多くなる。
・ミドルが問題を他人のせいにしたがるのは、ミドルが自分の裁量で解決できない問題が余りにも多いからである。
・機能別組織の全部署がよってたかって仕事を複雑にしている。
・外で負けることよりも、内部をよろしくやることのほうが大事だと思っている。
・会社の中に代理症候群が蔓延している。ラインの推進力が弱いと、その分、スタッフが強くなる。
・組織に感動がない。表情がない。真実を語ることがタブーになっている。ただシラーッとやっている。
・人間も組織も、「カオスの縁」すなわち秩序から混沌に落ち込むその瀬戸際に立たされたときに、脳細胞がもっとも活性化され、創造的な思考が湧き上がり、柔軟な行動が生まれ、新しい変化への適応がもっとも早く進む。
・顧客との接点から遠くなるほど、「商売」を意識していない社員が増えるのが機能別組織の宿命だ。
・「ヒト、モノ、カネ、情報」の次にくるのが、「時間」
・組織における五つの連鎖。価値連鎖、時間連鎖、情報連鎖、戦略連鎖、マインド連鎖。
・社員一人ひとりの中に善玉・悪玉が同居している
・必要なのは性能ではなく、お客様の得る経済的利益
なんつーか、むっはーって感じ(意味不明

