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後鳥羽伝説殺人事件 (角川文庫 (5976))

後鳥羽伝説殺人事件 (角川文庫 (5976))

内田 康夫

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(4.0)
4人が登録
26回参照
2011年8月4日に更新

書籍情報

ページ数:
298ページ
参照数:
26回
登録日:
2011/08/04
更新日:
2011/08/04

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内容紹介

一人旅の女性が古書店で見つけた一冊の本。だが、その本を手にした彼女は、広島県の芸備線三次駅で絞殺死体となって発見された。しかも、被害者の所持品に本は含まれていなかった。捜査が進むにつれ、被害者は浅見光彦の妹・祐子と8年前にこの地方を旅していて土砂崩れに巻き込まれ、一人生き残っていたことが明らかになる。“後鳥羽伝説”の地を舞台に再び起きた悲劇の意味は......。名探偵浅見光彦が初めて登場した記念碑的作品。
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