
腑抜けども、悲しみの愛を見せろ (講談社文庫)
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2011年7月10日に更新
📝 レビュー (kkoba23さんのレビュー)
評価:
4/5
レビュー:
自身の演劇の小説化。よくある家庭内の愛憎劇。面白いが、もっと強烈なインパクトがあれば・・・。元が戯曲だと情景描写がどうしてもつけたしになる。つかこうへいだと、それもナレーションっぽくてわざとらしいのが逆に良かったのだがなぁ。
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