
戦場のハローワーク (講談社文庫)
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読んで感じたのは一ノ瀬泰造氏の「地雷を踏んだらサヨウナラ」でした。
ある意味「ノリ」で戦場カメラマンになった氏による一冊。前半のルポ的内容はなかなか興味深かったのですが、タイトルにもある通り「ハローワーク」的と言うか、戦場カメラマンになるには!みたいな話が後半を占めてて、残念ながら戦場カメラマンにはならないであろう自分にはいまいちピンとこなかったのでした。。
あ、身支度の話とかは興味深かったです。あえてカメラマンに見えないようにするとことか。