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饗宴 (岩波文庫)

饗宴 (岩波文庫)

プラトン

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(5.0)
10人が登録
52回参照
2011年6月22日に更新

書籍情報

ページ数:
193ページ
参照数:
52回
登録日:
2011/06/22
更新日:
2011/06/22

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内容紹介

原題の「シンポシオン」とは「一緒に飲む」というほどの意味。一堂に会した人々がワインの杯を重ねつつ次々にエロス(愛)讃美の演説を試みる。最後に立ったソクラテスが、エロスは肉体の美から精神の美、さらには美そのものへの渇望すなわちフィロソフィア(知恵の愛)にまで高まると説く。さながら1篇の戯曲を思わせるプラトン対話篇中の白眉。
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