メニュー
饗宴 (岩波文庫)

饗宴 (岩波文庫)

プラトン

この本の所有者

10人が登録
52回参照
2012年10月1日に更新

書籍情報

ページ数:
193ページ
参照数:
52回
更新日:
2012/10/01

内容紹介

原題の「シンポシオン」とは「一緒に飲む」というほどの意味。一堂に会した人々がワインの杯を重ねつつ次々にエロス(愛)讃美の演説を試みる。最後に立ったソクラテスが、エロスは肉体の美から精神の美、さらには美そのものへの渇望すなわちフィロソフィア(知恵の愛)にまで高まると説く。さながら1篇の戯曲を思わせるプラトン対話篇中の白眉。
Google プレビュー 書籍情報提供: Google Books
Google Booksで見る

この本を共有する

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン