
書籍情報
- 著者:
- プラトン
- ページ数:
-
181ページ
- 参照数:
- 148回
- 登録日:
- 2010/11/04
- 更新日:
- 2013/08/25
- 所有者:
-
aoyadokariさん
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内容紹介
原題の「シンポシオン」とは「一緒に飲む」というほどの意味。一堂に会した人々がワインの杯を重ねつつ次々にエロス(愛)讃美の演説を試みる。最後に立ったソクラテスが、エロスは肉体の美から精神の美、さらには美そのものへの渇望すなわちフィロソフィア(知恵の愛)にまで高まると説く。さながら1篇の戯曲を思わせるプラトン対話篇中の白眉。

読書履歴
2013/08/25
88ページ
2013/08/11
29ページ
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