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戦前日本の安全保障 (講談社現代新書)

戦前日本の安全保障 (講談社現代新書)

川田 稔

この本の所有者

(4.0)
2人が登録
71回参照
2018年6月26日に更新

書籍情報

著者:
川田 稔
ページ数:
296ページ
参照数:
71回
登録日:
2018/06/26
更新日:
2018/06/26

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内容紹介

日露同盟か、日米提携か、相互安全保障システムか。日英同盟が空洞化し、中国をめぐって欧米との軋轢が進むなか描かれた外交構想とは。
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読書履歴

2018/06/26 296ページ

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このあたりがすきな人にはたまりません。どの章もおもしろいのですが、永田鉄山は、その後の歴史に直結するだけに引き込まれます。若槻礼次郎がもう少し退陣を後にしていたら、満州事変も別の形になったかも。その前後の首相(浜口、犬養)と同様、暗殺なったのかもしれませんが。

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