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誕生日の子どもたち (文春文庫)

誕生日の子どもたち (文春文庫)

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4人が登録
233回参照
2017年12月6日に更新

書籍情報

ページ数:
257ページ
参照数:
233回
登録日:
2017/10/16
更新日:
2017/12/06

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内容紹介

「私が泣くのは大人になりすぎたからだよ」。かつて悪意の存在を知らず、傷つけ傷つくことから遠く隔たっていた世界へカポーティは幾度となく立ち返ろうとした。たとえその扉はすでに閉ざされていようとも。イノセント・ストーリーズ―そんな彼のこぼした宝石のような逸品六篇を、村上春樹が選り、心をこめて訳出しました。
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読書履歴

2017/12/06 160ページ
2017/10/19 106ページ
2017/10/18 50ページ

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特に、男の子が、同居の仲良しのおばあさん(ホントは従姉妹)から、「残酷さ」(ずるさ、卑怯)ということはどういうことなのかを教えられることになる「感謝祭の客」。郷愁に伴う甘さ・切なさと共に苦み、重みがあって、胸に染み入る(ちょっと、春樹の短編「沈黙」の要素もある)。

「無頭の鷹」は、自分の理解の範疇を超えた難解な作品であるが、痛くて、錯乱していて、儚くて、煌びやかで、カポーティ天才!ということだけはよくわかる。

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