内容紹介
たんぽぽ色の髪が風に舞う、未来から来た女はいった。「おとといは兎を見たわ、きのうは鹿、今すあなた」...SF作家ロバート・F・ヤングは、生涯で約二百作の短編を遺した。その魅力を日本で初めて紹介した名訳者・伊藤典夫の編集でおくる、甘く切なく美しいヤング傑作選。永遠の名作「たんぽぽ娘」改訳決定版の他、全十三編。
書籍情報提供: Google Books
📝 レビュー (きざるさんのレビュー)
評価:
4/5
読書履歴
2017/07/31
400ページ
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3人
4
きざる
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