
書籍情報
- 著者:
- 木原 浩勝
- ページ数:
-
169ページ
- 参照数:
- 647回
- 更新日:
- 2015/09/06
- 所有者:
-
karasu_uさん
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📊 読書進捗 (karasu_uさんの記録)
2015/09/06
169ページまで
📝 レビュー (karasu_uさんのレビュー)
レビュー:
対談式エッセイ。とりあえず、木原さんは立ち位置的には全ての事象に推理とか予測とかオチを付けたがるホラー小説家、加門七海先生とは対極のポジションの方らしいことが分かった。どっちも好きだけど。そして、死体のくだりはご飯食べてから読んでよかった。
何で人間は人間のグロい死体を怖いより先に気持ち悪いと思うのだろうなぁ…という自分の嫌悪への感想。
あと、免疫血清の話は、怖がりの怪談好きだった子どもの頃を思い出して何か凄い納得した。
幼い子どもが妖怪や怪談が好きなのは精神的な血清を求めているのかも知れない。
何で人間は人間のグロい死体を怖いより先に気持ち悪いと思うのだろうなぁ…という自分の嫌悪への感想。
あと、免疫血清の話は、怖がりの怪談好きだった子どもの頃を思い出して何か凄い納得した。
幼い子どもが妖怪や怪談が好きなのは精神的な血清を求めているのかも知れない。
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