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少女七竈と七人の可愛そうな大人

少女七竈と七人の可愛そうな大人

桜庭 一樹

この本の所有者

11人が登録
72回参照
2011年4月26日に更新

書籍情報

ページ数:
273ページ
参照数:
72回
登録日:
2011/04/26
更新日:
2011/04/26
所有者:
ichimi ichimiさん

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内容紹介

わたし、川村七竃十七歳はたいへん遺憾ながら、美しく生まれてしまった。―男たちなど滅びてしまえ。吹け、滅びの風。半身を奪われるような別れ、あきらめていた人への想い、痛みをやさしさが包み込む。「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」の気鋭、桜庭一樹が描き出す、最高の恋愛小説。
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