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カポネ 下 (角川文庫)

カポネ 下 (角川文庫)

この本の所有者

(4.0)
1人が登録
1,518回参照
2009年3月15日に更新

書籍情報

ページ数:
307ページ
参照数:
1,518回
登録日:
2009/01/31
更新日:
2009/03/15
所有者:
taka_aki taka_akiさん

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内容紹介

保険調査員として鬱々と日々を送っていたエリオット・ネスに、チャンスが訪れた。義兄の伝手で、司法省禁酒局の特別捜査官に採用されたのだ。折しも、アル・カポネがライバルを一掃した「聖ヴァレンタインデイの大虐殺」を受けて、FBIがカポネ逮捕に動き始めた矢先だった。改造ショットガンを片手にカポネに迫るネス。果たして攻防の行方は...?西洋歴史小説の雄が、暗黒街の帝王を活写した傑作ピカレスク。
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📝 レビュー (taka_akiさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
映画の「アンタッチャブル」のイメージしかない自分にはなかなか新鮮な内容。

ある意味、カポネは大物、でも、一方でエリオットネスは…。みたいなギャップが面白かったり。

と、基本は史実に則っているみたいですね。それをうまい感じに演出した一冊って感じでした。

読書履歴

2009/03/15 307ページ
2009/03/15 228ページ
2009/03/15 160ページ
2009/03/15 126ページ
2009/03/01 70ページ
2009/02/11 36ページ
2009/02/10 12ページ

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