
徳川家康―組織者の肖像 (中公新書 (17))
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2015年6月27日に更新
📝 レビュー (miyanさんのレビュー)
評価:
4/5
レビュー:
ちょっと読むのは大変だけれども、
有名な人物のあまりにも知らない一面を
数多く読めたように思えます。
まず、家康は人質に取られていたことや、
ある事情により、自分の妻と息子を
殺さねばならぬことになったこと…
そう、秀忠は長男ではないのです。
死ななければ、この息子があとを継いでいたはずです。
才能もあったので。
でも平和な時代は
その下には多くの汗と血が流れていることは
忘れてはいけませんね…
有名な人物のあまりにも知らない一面を
数多く読めたように思えます。
まず、家康は人質に取られていたことや、
ある事情により、自分の妻と息子を
殺さねばならぬことになったこと…
そう、秀忠は長男ではないのです。
死ななければ、この息子があとを継いでいたはずです。
才能もあったので。
でも平和な時代は
その下には多くの汗と血が流れていることは
忘れてはいけませんね…
読書履歴
2015/06/27
234ページ
2015/06/27
196ページ
2015/06/27
152ページ
2015/06/27
90ページ
2015/06/26
30ページ
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