ソヴェト学入門 (中公新書 2)
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2015年6月22日に更新
📝 レビュー (miyanさんのレビュー)
評価:
4/5
レビュー:
古い本だし、文章も結構堅苦しいです。
そもそも、もうソ連はありませんけどね。
それでも、ロシアにつながる歴史を持っているので
読んで損はまったくなかったです。
かなりソ連は周りから攻撃される脅威に
絶えず晒されていたとは…
ナポレオンのそれはもちろん知っていましたがね。
気候が味方して、敗走していきましたが…
それでも相当の爪痕を残していきました。
この国は見た目だけでは計り知れないものですね。
それがかのスプートニクにつながるとなると…
恐ろしいことにソ連を見くびっていた人たちが多かったのですね。
見た目だけでは本当、その国はわからないということ。
残念なのはレニングラードの包囲に関して出てなかったこと。
確か、あれ戦中でしたよね?
そもそも、もうソ連はありませんけどね。
それでも、ロシアにつながる歴史を持っているので
読んで損はまったくなかったです。
かなりソ連は周りから攻撃される脅威に
絶えず晒されていたとは…
ナポレオンのそれはもちろん知っていましたがね。
気候が味方して、敗走していきましたが…
それでも相当の爪痕を残していきました。
この国は見た目だけでは計り知れないものですね。
それがかのスプートニクにつながるとなると…
恐ろしいことにソ連を見くびっていた人たちが多かったのですね。
見た目だけでは本当、その国はわからないということ。
残念なのはレニングラードの包囲に関して出てなかったこと。
確か、あれ戦中でしたよね?
読書履歴
2015/06/22
218ページ
2015/06/22
168ページ
2015/06/22
92ページ
2015/06/22
53ページ
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