
ねじれた絆―赤ちゃん取り違え事件の十七年 (文春文庫)
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2014年9月25日に更新
内容紹介
小学校にあがる血液型検査で、出生時の取り違えがわかった二人の少女。他人としか思えない実の親との対面、そして交換。「お家に帰りたいよう。」子供たちの悲痛な叫び―。沖縄で実際に起こった赤ちゃんの取り違え事件。発覚時から、二人の少女が成人するまで、密着した著者が描く、家族の絆、感動の物語。

読書履歴
2014/09/25
437ページ
2014/09/25
254ページ
2014/09/25
254ページ
2014/09/23
127ページ
昭和32年から昭和46年までの15年間に32件もあったことが報告された。
2014/09/23
121ページ
智子の日記や照光のメモをなぞってみると、そこには病院に対する不信感が次第に大きく膨らんでいくのが読み取れる。
2014/09/23
108ページ
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