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消された一家―北九州・連続監禁殺人事件 (新潮文庫)

消された一家―北九州・連続監禁殺人事件 (新潮文庫)

豊田 正義

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8人が登録
288回参照
2014年7月16日に更新

書籍情報

ページ数:
339ページ
参照数:
288回
登録日:
2014/07/13
更新日:
2014/07/16

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内容紹介

七人もの人間が次々に殺されながら、一人の少女が警察に保護されるまで、その事件は闇の中に沈んでいた―。明るい人柄と巧みな弁舌で他人の家庭に入り込み、一家全員を監禁虐待によって奴隷同然にし、さらには恐怖感から家族同士を殺し合わせる。まさに鬼畜の所業を為した天才殺人鬼・松永太。人を喰らい続けた男の半生と戦慄すべき凶行の全貌を徹底取材。渾身の犯罪ノンフィクション。
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読書履歴

2014/07/16 339ページ
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2014/07/16 261ページ
2014/07/16 222ページ
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