兜町の四十年―一証券記者の見た戦後史 (中公新書)
この本の所有者
1人が登録
382回参照
2014年6月20日に更新
📝 レビュー (miyanさんのレビュー)
評価:
5/5
レビュー:
少し内容が古いのは、すでに倒産している
ある証券会社が現存している描写があるということ。
ただし、それを差し引いても、かの証券会社
つぶれる要素は持っていたように思えます。
どこかの航空会社と同じように…
株式市場の変遷のお話。
専門用語も多いですが、それよりも
日本が戦後の混乱からいかにして立ち直っていくか
株の面で読めたのは新鮮でしたね。
そして、やはりどうしてもうさんくささは
やっぱり抜けないものです。
今でもやはり、一部の人のやること、
というイメージが強いのかもしれませんね。
ある証券会社が現存している描写があるということ。
ただし、それを差し引いても、かの証券会社
つぶれる要素は持っていたように思えます。
どこかの航空会社と同じように…
株式市場の変遷のお話。
専門用語も多いですが、それよりも
日本が戦後の混乱からいかにして立ち直っていくか
株の面で読めたのは新鮮でしたね。
そして、やはりどうしてもうさんくささは
やっぱり抜けないものです。
今でもやはり、一部の人のやること、
というイメージが強いのかもしれませんね。
読書履歴
2014/06/20
192ページ
2014/06/20
154ページ
2014/06/20
42ページ
AIが見つけた似た本
「兜町の四十年―一証券記者の見た戦後史 (中公新書)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました