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春恋魚―料理人季蔵捕物控 (角川春樹事務所 (時代小説文庫))

春恋魚―料理人季蔵捕物控 (角川春樹事務所 (時代小説文庫))

この本の所有者

(5.0)
2人が登録
64回参照
2014年3月18日に更新

書籍情報

ページ数:
239ページ
参照数:
64回
登録日:
2014/03/18
更新日:
2014/03/18
所有者:
my-do! my-do!さん

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内容紹介

日本橋は木原店にある一膳板屋「塩梅屋」では、主の季蔵とおき玖と三吉の三人が、雛菓子である“花まんじゅう”造りに取り組んでいた。この奥州の綺麗で美味しいおまんじゅうは、季蔵が煮豆売りの吉次に教わったものだった。そんな折、弱い者に施すために盗っ人を働く“お助け小僧”によるお宝泥棒が、またもや起きた。季蔵も探索に加わったが...(「煮豆売り吉次」より)。季蔵が旅に出る、大ベストセラーシリーズ、第十五弾。悪を挫き、市井の人びとのささやかな幸せを守るために―。
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