渚にて【新版】 人類最後の日 (創元SF文庫)
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内容紹介
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📝 レビュー (こーたさんのレビュー)
昔、テレビでこの映画のラストをチラ見してから、ずっと原作が気になっていた作品。
戦争系と言えども、第三次世界大戦後が舞台で、とくに戦闘シーンや略奪、暴動など悲惨な世界が有るわけでもなく、ただいつもの日常が静かに終わりを迎えるのを待つ小説だ。
中盤まで主要人物の女性達が、よくある日常のワガママを男性達に能天気に話続けて、正直よんでイラついて、本を閉じそうになるが、終盤にかけてはまったく逆の効果をもって読み手に訴える。世界が終わる、のだと。
基本的に話は恋愛や家族愛などが始終だが、根底に理不尽な死が潜んでいる人生観の話だと思う。
よい小説だった。
読書履歴
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福島原発事故の後で読んだのでなおさら身につまされる感があったりして。
世界規模の核戦争が終わった後がこの物語のスタート。
終末に向けて緩慢と時が刻まれる中で人々はどのように生きていくのか、それを淡々と綴った物語です。
なんと言うか、読後の爽快感とかは全くないですけど(いやあるといえばあるか?)読む価値ありな一冊だと思った次第。
戦争世界崩壊系の小説。
昔、テレビでこの映画のラストをチラ見してから、ずっと原作が気になっていた作品。
戦争系と言えども、第三次世界大戦後が舞台で、とくに戦闘シーンや略奪、暴動など悲惨な世界が有るわけでもなく、ただいつもの日常が静かに終わりを迎えるのを待つ小説だ。
中盤まで主要人物の女性達が、よくある日常のワガママを男性達に能天気に話続けて、正直よんでイラついて、本を閉じそうになるが、終盤にかけてはまったく逆の効果をもって読み手に訴える。世界が終わる、のだと。
基本的に話は恋愛や家族愛などが始終だが、根底に理不尽な死が潜んでいる人生観の話だと思う。
よい小説だった。