メニュー
BG、あるいは死せるカイニス (創元推理文庫)

BG、あるいは死せるカイニス (創元推理文庫)

石持 浅海

この本の所有者

(4.0)
5人が登録
116回参照
2013年8月7日に更新

書籍情報

ページ数:
368ページ
参照数:
116回
登録日:
2013/04/24
更新日:
2013/08/07
所有者:
iria iriaさん

この本を共有する

内容紹介

全人類が生まれた時はすべて女性、のちに出産を経て一部が男性に転換するという特異な世界。天文部の流星群観測の夜、わたしの姉・優子さんが何者かに殺害される。男性化候補の筆頭で、誰からも慕われていた優等生の優子さんが、何故? さらに期末試験が終わった日、優子さんの後継者と目されていた小百合までもが被害に。姉が遺した謎の言葉“BG”とは果たして何を意味するのか──。気鋭の著者が放つ、破天荒な舞台と端正なロジックを堪能できる学園ミステリの意欲作。
Google プレビュー 書籍情報提供: Google Books
Google Booksで見る

読書履歴

2013/08/07 368ページ
2013/08/06 258ページ
2013/08/06 268ページ
2013/08/05 50ページ

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

AIが見つけた似た本

「BG、あるいは死せるカイニス (創元推理文庫)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました

76.2%
終わりのクロニクル〈7〉―AHEADシリーズ (電撃文庫)

終わりのクロニクル〈7〉―AHEADシリーズ (電撃文庫)

川上 稔

2nd‐Gの概念下で命刻の攻撃を受け、危篤状態に陥った新庄...。一方、その命刻は詩乃を抱え、かつてTop‐Gで新庄の両親が作り上げた、概念創造機械ノア=バベルへと向かった。そして、マイナス概念の活性...

4人 5
74.1%
きよしこ (新潮文庫)

きよしこ (新潮文庫)

重松 清

少年は、ひとりぼっちだった。名前はきよし。どこにでもいる少年。転校生。言いたいことがいつも言えずに、悔しかった。思ったことを何でも話せる友だちが欲しかった。そんな友だちは夢の中の世界にしかいないことを...

42人 3.8
73.8%
七つの黒い夢 (新潮文庫)

七つの黒い夢 (新潮文庫)

乙一

天使のように美しい顔をした私の息子。幼稚園児の彼が無邪気に描く絵には、想像を絶するパワーがあった。そしてある日―。乙一の傑作「この子の絵は未完成」をはじめ、恩田陸、北村薫、岩井志麻子ら、新感覚小説の旗...

19人 4

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します