アンネ・フランクの記憶 (角川文庫)
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僕自身、この本には相当の衝撃を受けた一人なので、引き込まれつつ読んでしまいました。
ただ、どうしても、つらい記憶を掘り出してしまう、アンネの友人の方との会話は、ちょっとどうなのかな。。って思うところもありましたが。
にしても、フランク家を支えつづけたミープさんの残したコトバ「we were no heroes, we only did our human duty, helping people whe needs help.」ドキッとしました。当然のことなのに、自分はできているのか?と。
読んで損はないです。