読書履歴
AIが見つけた似た本
「おかしな本棚」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました
青年のための読書クラブ
桜庭 一樹
東京・山の手の伝統あるお嬢様学校、聖マリアナ学園。校内の異端者(アウトロー)だけが集う「読書クラブ」には、長きにわたって語り継がれる秘密の“クラブ誌”があった。そこには学園史上抹消された数々の珍事件が...
三色ボールペンで読む日本語 (角川文庫)
斎藤 孝
青で「まあ大事」、赤で「すごく大事」、緑で「おもしろい」。三色ボールペンで色分けしながら文章に向き合うことは、シンプル且つ誰にでもできる読書法。最も簡単な、脳を鍛えるトレーニングツールだ。カチカチとボ...
アイデアのつくり方
ジェームス W.ヤング
アイデアはどうしたら手に入るか―― その解答がここにある! アメリカの超ロングセラーが明かす究極の発想術。 60分で読めるけれど一生あなたを離さない本。“アイデアをどうやって手に入れるか”という質問へ...
2012年読了
批評家の目ではなく、本好きの極めて個人的な分類による本のガイドブック、と言うより本棚の分類の仕方、あるいはコレクション。分類自体に個人独特のこだわりがあるので、他の人にはできない分け方が面白い。ジャケ買いして読まない本も多い私にとって、読まなくてもいいのだという話は救われた思い。本を並べて楽しむのは紙の本でしかできない。本の中身はもちろんだが、「本という物」を愛する気持ちに大きな共感を覚えた。