メニュー
夢は枯れ野をかけめぐる (中公文庫)

夢は枯れ野をかけめぐる (中公文庫)

西澤 保彦

この本の所有者

1人が登録
108回参照
2012年12月11日に更新

書籍情報

ページ数:
345ページ
参照数:
108回
登録日:
2012/12/10
更新日:
2012/12/11
所有者:
himemomo himemomoさん

この本を共有する

内容紹介

四八歳、独身。早期退職をして静かな余生を送る羽村祐太のもとには、なぜか不思議な相談や謎が寄せられる。「老い」にまつわる人間模様を、シニカルな語り口と精緻なロジックで本格ミステリに昇華させた、西澤ワールドの一つの到達点。
Google プレビュー 書籍情報提供: Google Books
Google Booksで見る

📝 レビュー (himemomoさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
再読。
西澤保彦の中でいちばん好きな作品。続編あるのかなー?

読書履歴

2012/12/11 345ページ
2012/12/10 64ページ

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

AIが見つけた似た本

「夢は枯れ野をかけめぐる (中公文庫)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました

80%
七つの黒い夢 (新潮文庫)

七つの黒い夢 (新潮文庫)

乙一

天使のように美しい顔をした私の息子。幼稚園児の彼が無邪気に描く絵には、想像を絶するパワーがあった。そしてある日―。乙一の傑作「この子の絵は未完成」をはじめ、恩田陸、北村薫、岩井志麻子ら、新感覚小説の旗...

19人 4
77.7%
遠まわりする雛
76.7%
新訂 徒然草 (岩波文庫)

新訂 徒然草 (岩波文庫)

西尾 実

『徒然草』の面白さはモンテーニュの『エセー』に似ている。そしてその味わいは簡潔で的確だ。一見無造作に書かれているが、いずれも人生の達人による達意の文章と呼ぶに足る。時の流れに耐えて連綿と読みつがれてき...

9人 4
75.6%
蛇を踏む (文春文庫)

蛇を踏む (文春文庫)

川上 弘美

女は藪で蛇を踏んだ。蛇は女になり食事を作って待つ。母性の眠りに魅かれつつも抵抗する、女性の自立と孤独。芥川賞受賞作他二篇

14人 3.7

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します