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ティファニーで朝食を (新潮文庫)

ティファニーで朝食を (新潮文庫)

この本の所有者

(4.0)
29人が登録
117回参照
2012年10月31日に更新

書籍情報

ページ数:
282ページ
参照数:
117回
登録日:
2012/10/31
更新日:
2012/10/31

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内容紹介

第二次大戦下のニューヨークで、居並びセレブの求愛をさらりとかわし、社交界を自在に泳ぐ新人女優ホリー・ゴライトリー。気まぐれで可憐、そして天真爛漫な階下の住人に近づきたい、駆け出し小説家の僕の部屋の呼び鈴を、夜更けに鳴らしたのは他ならぬホリーだった...。表題作ほか、端正な文体と魅力あふれる人物造形で著者の名声を不動のものにした作品集を、清新な新訳でおくる。
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📝 レビュー (なみえいさんのレビュー)

評価:
4/5

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ミナコ
ミナコ Lv.59

なみえい
なみえい Lv.60

Mori
Mori Lv.114

とくこ
とくこ Lv.30

自由奔放で天真爛漫なホリー・ゴライトリーという女性を、売れない小説家の僕の視点から描く表題作。
ホリーは自由奔放で周りを振り回す事もあるけれど、彼女はいつだって本気で、そこには相手への愛もある。自分で考え、自分の力で前に進んでいる。
だから彼女は、単に自分勝手に振る舞う女性ではなくとても魅力的な女性。

表題作以外の3作も、ホリーの言葉でいうなら「野生」訳者の村上春樹の言葉で言うなら「イノセンス」の魅力を持った人物が描かれている。
そしてこの魅力は、やがて失われる物だったり、決して手には入らない、手元に置いてしまったら変容してしまう繊細な物である印象を受けた。

外国文学を読むといつか原文で読んでみたいと思う。
いつか…いつかなんて来るかな…。

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