おやすみラフマニノフ (宝島社文庫)
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おやすみラフマニノフ (『このミス』大賞シリーズ)
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秋の演奏会を控え、第一ヴァイオリンの主席奏者である音大生の晶は初音とともに、プロへの切符をつかむために練習に励んでいた。しかし完全密室で保管されていた、時価2億円のチェロ、ストラディバリウスが盗まれる...
まどろみ消去―MISSING UNDER THE MISTLETOE (講談社文庫)
森 博嗣
大学のミステリィ研究会が「ミステリィツアー」を企画した。参加者は、屋上で踊る三十人のインディアンを目撃する。現場に行ってみると、そこには誰もいなかった。屋上への出入り口に立てられた見張りは、何も見なか...
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三月以外の転入生は破滅をもたらすといわれる全寮制の学園。二月最後の日に来た理瀬の心は揺らめく。閉ざされたコンサート会場や湿原から失踪した生徒たち。生徒を集め交霊会を開く校長。図書館から消えたいわくつき...
要介護探偵の事件簿
中山 七里
反骨精神をモットーとする香月玄太郎は、不動産会社を興し一代で成功を収めた社長。下半身が不自由で「要介護」認定を受けている老人だが、頭の回転が早く、口が達者。ある日、彼の分譲した土地で建築中の家の中から...
遠まわりする雛 (角川文庫)
米澤 穂信
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連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)
中山 七里
口にフックをかけられ、マンションの13階からぶら下げられた女性の全裸死体。傍らには子供が書いたような稚拙な犯行声明文。街を恐怖と混乱の渦に陥れる殺人鬼「カエル男」による最初の犯行だった。警察の捜査が進...
「さよならドビッシー」がまぁまぁだったので、早速2冊目も。本書は、音大のオーケストラが舞台で、音楽家の天才と孤独がテーマ。途中でミステリ部分は解ってしまう部分があるも、勢いがあり、なおかつ、「のだめ」張りの演奏描写があり、あきさせない。「ドビッシー」と同様に、「さよならラフマニノフ」の題名に収斂していく様は見事。読み返しはしないけど。