📝 レビュー (miyanさんのレビュー)
評価:
5/5
レビュー:
この時期にこういう本を読めたことは
いろいろな意味で意味のあることでした。
そう、もうすぐ終戦記念日・原爆投下の日です。
特に目を惹かれるのは
ある母親のお話でしょう。
今では別の形ですが残っていますが
それとは経緯がまったく違います。
これは時代の悲劇なのです。
似たケースは大部分が自業自得。
最後の言葉が非常に心に残ります。
戦争を起こさないで。
女性を戦争の渦中に巻き込まないで。
だけれどもそれもむなしく、今現在も
内戦などの形で戦いは残っているのです…
そして、最後に出てくる作品も
戦争がベースになっています。
危険な状況下でも
愛の力は本当に強いもの。
きっと涙なしにどちらも読めないはず。
これは少年向けにはもったいないです。
いろいろな意味で意味のあることでした。
そう、もうすぐ終戦記念日・原爆投下の日です。
特に目を惹かれるのは
ある母親のお話でしょう。
今では別の形ですが残っていますが
それとは経緯がまったく違います。
これは時代の悲劇なのです。
似たケースは大部分が自業自得。
最後の言葉が非常に心に残ります。
戦争を起こさないで。
女性を戦争の渦中に巻き込まないで。
だけれどもそれもむなしく、今現在も
内戦などの形で戦いは残っているのです…
そして、最後に出てくる作品も
戦争がベースになっています。
危険な状況下でも
愛の力は本当に強いもの。
きっと涙なしにどちらも読めないはず。
これは少年向けにはもったいないです。
読書履歴
2012/08/05
253ページ
2012/08/05
207ページ
2012/08/05
81ページ
2012/08/04
41ページ
AIが見つけた似た本
「愛の本 (ちくま少年図書館 8)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました
青年のための読書クラブ
桜庭 一樹
東京・山の手の伝統あるお嬢様学校、聖マリアナ学園。校内の異端者(アウトロー)だけが集う「読書クラブ」には、長きにわたって語り継がれる秘密の“クラブ誌”があった。そこには学園史上抹消された数々の珍事件が...
10人
5