悪の教典 上 (文春文庫 き 35-1)
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悪の教典
貴志 祐介
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悪の教典 下 (文春文庫)
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映画見たい・・・
サイコパス教師である蓮実聖司の恐怖の殺人劇。
他の殺人者と違うところは、蓮実には表裏が無いところだろう。
彼にとっては、授業も殺人も大差ないのだ。不気味で素朴な囲われた世界の串中弔士とどこか、通じるものを感じるのは俺だけだろうか?
主役の蓮見先生が、すごくいい人だと思って途中まで読んでいたのでびっくり! 殺すのが一番いい、とかのセリフで徐々に違和感、段々本性が分かっていく。
脇役が実は悪い人で犯人だった、はあるけど、一人称の主役でこれは初めて。思わず二回読んだ。
やはり貴志祐介の文は好きだけど、途中から蓮見先生のやり過ぎさが受け入れ難く思えてにてしまった。にしても、続きは気になる。
中々面白く続きが気になる
いろいろ賛否両論あるみたいですけど、小説として読み手を引き込むと言う意味では成功していると思います。後味は別問題として。