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黒い家 (角川ホラー文庫)

黒い家 (角川ホラー文庫)

貴志 祐介

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56人が登録
6件のレビュー

この本について

若槻慎二は、生命保険会社の京都支社で保険金の支払い査定に忙殺されていた。ある日、顧客の家に呼び出され、期せずして子供の首吊り死体の第一発見者になってしまう。ほどなく死亡保険金が請求されるが、顧客の不審な態度から他殺を確信していた若槻は、独自調査に乗り出す。信じられない悪夢が待ち受けていることも知らずに......。恐怖の連続、桁外れのサスペンス。読者を未だ曾てない戦慄の境地へと導く衝撃のノンストップ長編。第4回日本ホラー小説大賞受賞作。

みんなの評価

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レビュー

Snow
Snow
2011年8月読了
犯人の異常さが怖い。心理学的な見方が、あり得ない話しではないと思え、そう言った意味でも怖さを感じた。
rammy
rammy
2012年1月読了
日本製ホラーの傑作
何よりも"人間"が怖いと感じる作品
最後まで気が抜けない
伊賀ちゃん
伊賀ちゃん
2013年4月読了
怖すぎ クロックタワーっぽい所があった

読書ステータス

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