
夢迷宮への片道切符〈下〉―フェアリー・プリンセス (MIRA文庫)
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2012年7月16日に更新
内容紹介
弟を取り戻すため、幼なじみのロビーと妖精界に飛びこんだミーガン。だが途中ではぐれてしまい、ようやく見つけたとき彼は妖精王の手で鳥の姿に変えられていた!頼みの綱をなくしたミーガンに、さらに衝撃の事実が告げられる。彼女は人間の母親と妖精王との間に生まれた、2つの種族の血を引くプリンセスだというのだ―皮肉屋の猫やクールな冬の王子まで現れて、波瀾含みな怒涛の後編。

📝 レビュー (miyanさんのレビュー)
評価:
5/5
レビュー:
これは原書はティーン向けでした。(やっぱり)
シリーズものらしくこの後に4~5冊はあるのかしら?
これはあらゆる感情があるので楽しみだなぁ。
翻訳に期待。
(ちなみにこの原書は分冊ではありません)
何が面白いかといえば
アイアン族は今の時勢をよく捉えているから。
そう、適度な距離を取れないと
まさにアイアン族に飲み込まれるのです。
そう、わたしのきらいな「あるゲーム」なんかは完璧にそう。
まさにこれをさしているように思えます。
ついに彼女はこの世界から決別となります。
妖精の世界へ。
次のシリーズ、楽しみだね!!
シリーズものらしくこの後に4~5冊はあるのかしら?
これはあらゆる感情があるので楽しみだなぁ。
翻訳に期待。
(ちなみにこの原書は分冊ではありません)
何が面白いかといえば
アイアン族は今の時勢をよく捉えているから。
そう、適度な距離を取れないと
まさにアイアン族に飲み込まれるのです。
そう、わたしのきらいな「あるゲーム」なんかは完璧にそう。
まさにこれをさしているように思えます。
ついに彼女はこの世界から決別となります。
妖精の世界へ。
次のシリーズ、楽しみだね!!
読書履歴
2012/07/16
296ページ
2012/07/15
117ページ
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