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「ミステリーの館」へ、ようこそ-名探偵夢水清志郎事件ノート (講談社青い鳥文庫)

「ミステリーの館」へ、ようこそ-名探偵夢水清志郎事件ノート (講談社青い鳥文庫)

はやみね かおる

この本の所有者

9人が登録
245回参照
2010年11月7日に更新

書籍情報

ページ数:
296ページ
参照数:
245回
登録日:
2010/11/07
更新日:
2010/11/07
所有者:
miyan miyanさん

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内容紹介

引退した老マジシャン、グレート天野のつくった『ミステリーの館』。そこに招待された人々を待っていたのは、幻夢王と名乗る謎の人物からの脅迫状だった。そして翌日、第一の予告状にあった「消失マジック」のことばどおり、老夫人が部屋から消えた...。密室トリックの謎にいどむ夢水(迷)探偵の推理が、またまた読者をあっといわせる。名探偵夢水清志郎事件ノート第10作!小学上級から。
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📝 レビュー (miyanさんのレビュー)

評価:
5/5
レビュー:
数少ない余韻を残す作品です。
でもきちんと読んでいれば
この事件を起こした張本人が
抱える「心の闇」がよくわかるはずです。
そう、ある事件が闇を抱かせる
結果となっているのですから。

事件そのものは
かなり凝っているかな。
犯行の手段に
大掛かりな仕掛け系の物が使われていますから。

ちなみに文章形式が
ちょっと特殊です。

読書履歴

2010/11/07 296ページ
2010/11/07 187ページ

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