
図書館革命 図書館戦争シリーズ4 (角川文庫)
この本の所有者
書籍情報
- 著者:
- 有川 浩
- ページ数:
-
385ページ
- 参照数:
- 364回
- 登録日:
- 2012/05/13
- 更新日:
- 2012/05/13
- 所有者:
-
Nchildrenさん
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内容紹介

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読み終わりたくないと思う本は久しぶりだった

一先ず図書館戦争完結!楽しかった!最後ハイスピードで読みすぎたけどね(´Д` )笑

111016

読み終えてしまった。とても名残惜しい。
第四弾では「キャラ読み」という言葉を知った。それと、私の読書スタイルがこのキャラ読みというスタイルであることが分かった。本を読む人と話をする際に、これを自覚しておくのは大事なこと。
話がそれたが、ひとまず大団円ということで星五つ。

とうとうシリーズ最後(別冊は別として)という事でかなり楽しんで読ませて頂きました(>_<) 読んでいくうちに次の展開が気になってしまって結局最後まで一気に読んでしまいました。恋愛模様が絡んだ内容はニヤつかずにはいられませんでした。そして晴れてやっと彼氏彼女の関係になれて本当に良かったです。別冊も楽しみです。



シリーズ最終巻。原発テロが発生。著作内容がそのテロに酷似していたため、作家・当麻蔵人の身柄確保に良化隊が迫る。

ようやく幸せになりました。いやー、どんどん面白くなるって、すごいね。しかも甘甘なのに。ようやく2人結ばれました。
訂正。結局後から何度も読み返した。どハマりです。

第四弾!!
やっと、堂上と郁が!
あーなんかいーね。こういうこ、いいね。
大好きだわ(=´∀`)人(´∀`=)
きゅんきゅん!

図書館戦争シリーズ第四弾。今回は原発テロが起き、このテロの手口と酷似した小説を書いた人気作家当麻蔵人が、作家生命を奪われる危機に脅かされ図書隊が保護する話。本を読まない人はテロが怖いからこの作家の作品に検閲がかけられても仕方ない、と言う世論をひっくり返そうと国民に影響の強いテレビ局と連携を図り、放送停止処分を受けた曲がリレーで報道を続けるという策で世論を味方につける。現実に活字離れが深刻な今、テロが実際起きたらどうなるかわからないという問題も提起された気がした。もちろん、登場人物のラストのほのぼのさもありで面白い本でした。

























































































