想い雲―みをつくし料理帖 (時代小説文庫)
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和田 はつ子
日本橋にある料理屋「塩梅屋」の使用人・季蔵が、刀を持つ手を包丁に替えてから五年が過ぎた。料理人としての腕も上がってきたそんなある日、主人の長次郎が大川端に浮かんだ。奉行所は自殺ですまそうとするが、それ...
ずっと楽しみにしているこのシリーズ。 本屋さんでレジ前に平積みされてあるのをみて、こんなにみんなに愛される作品でうれしい気持ちと、なんだか置いてきぼりをくったような寂しい気持ちがした。
今回は、「つる屋」をめぐる人たちの事件が多かった。芳の息子、ふきの弟と。 それから、野江の絡みの話はちょっと切なくなる。もちろん料理はいつも通り。またまた続きが楽しみになっちゃう。
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