まひるの月を追いかけて (文春文庫 お 42-1)
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月の裏側 (幻冬舎文庫)
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九州の水郷都市・箭納倉。ここで三件の失踪事件が相次いだ。消えたのはいずれも掘割に面した日本家屋に住む老女だったが、不思議なことに、じきにひょっこり戻ってきたのだ、記憶を喪失したまま。まさか宇宙人による...
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恩田 陸
鮫島巧一は趣味が読書という理由で、会社の会長の別宅に二泊三日の招待を受けた。彼を待ち受けていた好事家たちから聞かされたのは、その屋敷内にあるはずだが、十年以上探しても見つからない稀覯本『三月は深き紅の...
陽だまりの彼女 (新潮文庫)
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幼馴染みと十年ぶりに再会した俺。かつて「学年有数のバカ」と呼ばれ冴えないイジメられっ子だった彼女は、モテ系の出来る女へと驚異の大変身を遂げていた。でも彼女、俺には計り知れない過去を抱えているようで―そ...
旅はお話しなのだ。出掛ける度に、与えられた役を演じなければならない。旅に出る前の憂鬱は明日の自分を演じる不安、旅の虚構の中で大役を勤め上げる重責への憂鬱なのだ。の一文が好き。
恩田陸ワールド 静かで、重たい話 風景描写や心情比喩が心地よい 眠くなるほどに。陸続きの日常を時折ぶち壊すどんでん返し。この手の相関図が複雑になる話はあまり感情移入は出来ない。演劇を観ているような気分…