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硫黄島 栗林中将の最期 (文春新書)

硫黄島 栗林中将の最期 (文春新書)

梯 久美子

この本の所有者

(4.0)
3人が登録
67回参照
2010年9月19日に更新

書籍情報

ページ数:
230ページ
参照数:
67回
登録日:
2010/09/19
更新日:
2010/09/19

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内容紹介

硫黄島総指揮官・栗林忠道の「ノイローゼ→投降→部下による斬殺」説は本当なのか?『散るぞ悲しき』では描けなかった名将の最期が、新たな取材と資料によって初めて明らかになる。ミステリーのようなスリリングな謎解きと感動のドラマ。
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