メニュー
石に匪ず―御算用日記 (光文社時代小説文庫)

石に匪ず―御算用日記 (光文社時代小説文庫)

六道 慧

この本の所有者

1人が登録
556回参照
2015年12月8日に更新

書籍情報

著者:
六道 慧
ページ数:
382ページ
参照数:
556回
登録日:
2012/03/06
更新日:
2015/12/08

この本を共有する

内容紹介

紀伊国水原家は十年前に二万両あった借財を完済。今では五万坪の下屋敷を構え、贅沢を奨励する質素倹約禁止令を藩士に申し渡している。莫大な資産を得た秘密を探るために、数之進と一角は水原家に潜入。家老格である篠田卯十郎の商才によるものだと突き止めるが...。なかなか姿を現さない「鯨商人」の謎に迫る!数之進の「千両智恵」が冴える大好評シリーズ。
Google プレビュー 書籍情報提供: Google Books
Google Booksで見る

📝 レビュー (たさまさんのレビュー)

評価:
5/5

読書履歴

2015/12/08 382ページ
2015/12/07 319ページ
2015/12/06 115ページ

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

AIが見つけた似た本

「石に匪ず―御算用日記 (光文社時代小説文庫)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました

72.5%
紅―ギロチン (集英社スーパーダッシュ文庫)

紅―ギロチン (集英社スーパーダッシュ文庫)

片山 憲太郎

駆け出しの揉め事処理屋・紅真九郎にきた一通の電話。それは、商売敵である悪宇商会からの勧誘だった。一度は応じた真九郎だが、最終課題に出されたのは、なんと暗殺計画への参加。標的となるのは、一人の病弱な少女...

5人 5

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します