メニュー
東の海神 西の滄海 十二国記 (講談社文庫)

東の海神 西の滄海 十二国記 (講談社文庫)

小野 不由美

この本の所有者

11人が登録
69回参照
2012年2月27日に更新

書籍情報

ページ数:
320ページ
参照数:
69回
更新日:
2012/02/27

内容紹介

廃墟と化した雁国の復興に励む延王・尚隆と延麒。幼い頃に出会った更夜の来訪になつかしさで一杯の延麒は、実は仕組まれた罠であることを疑いもしなかった。争いごとや殺傷を忌み嫌う麒麟を人質にとられ、雁国は怒濤の騒乱にまきこまれてゆくが―。華麗なる筆致で運命の力を謳いあげる大スペクタクル。
Google プレビュー 書籍情報提供: Google Books
Google Booksで見る

この本を共有する

📝 レビュー (ぴのこさんのレビュー)

評価:
5/5
レビュー:
ああ面白かった!
延王が即位してから反乱を抑えるまで。

やっぱり延王は切れ者なんだよなー。
「王座がほしい」というのと「国がほしい」というのは違うのですね。
延王は国を得ることで、自分が仕えることのできる対象がほしかったのだよね。
かっこいいなあ、延王。

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

AIが見つけた似た本

「東の海神 西の滄海 十二国記 (講談社文庫)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を1冊見つけました

71.8%
狼と香辛料〈2〉 (電撃文庫)

狼と香辛料〈2〉 (電撃文庫)

支倉 凍砂

狼神ホロとの二人旅を続けることを決めた行商人ロレンス。港町パッツィオでの銀貨騒動で儲けた上等な胡椒を武器に交換し、異教徒の地への玄関口、北の教会都市リュビンハイゲンで大きな商売を仕掛けた。しかし思いも...

26人 5