書籍情報
- ページ数:
-
272ページ
- 参照数:
- 143回
- 登録日:
- 2010/07/08
- 更新日:
- 2010/07/08
- 所有者:
-
s_kairingさん
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内容紹介
書籍情報提供: Google Books
📝 レビュー (s_kairingさんのレビュー)
読書履歴
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金閣寺
三島 由紀夫
1950年7月1日、「国宝・金閣寺焼失。放火犯人は寺の青年僧」という衝撃のニュースが世人の耳目を驚かせた。この事件の陰に潜められた若い学僧の悩み―ハンディを背負った宿命の子の、生への消しがたい呪いと、...
2時間で読了。疾走感溢れる小説だった。ここ2、3年で一番面白かった。現浪人生の僕は勇気をもらった。小説内で一流大学生は<ランク4>に位置するけどそれでもこういった世界に片足でも突っ込めるなら勉強しようと思った。堀江さんは僕の理想。読むべき。
小説としてはスラスラと読め、当時堀江氏が起こした数々の出来事の裏や真相が垣間見れているような気がしておもしろかった。
人間が生きていく上で何かに対する欲望というものがないと生きていけないとは思う。
特に現代の日本社会では衣食住はある程度整えられた環境で生きれるのが当たり前になっていて、人間はその当たり前に慣れてしまうとより大きな欲求が働くものだとも思う。
ただこの小説の主人公のように強欲、金、金、金、にまみれる生活は果たして本当の幸せなんだろうか?
幸せの定義は人それぞれだから、それも一つの幸せなのかもしれないが、自分にとっては本当の幸せを手に入れたようには決して見えない。
お金があれば8割~9割近くのものが手に入ると思うが、残りの1~2割のお金で買えない物は非常に尊いもので・・・
そういった自分の価値観と照らし合わせると拝金主義とはまさにおぞましい考え方である。
ペー兄のおすすめ!
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フィクションのようなノンフィクション!
表の社会の裏側がリアルにおもしろく描かれている。
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めちゃくちゃ面白い。そして読みやすい。もう一回読みたい。
なんとなく荒削りな文章の気がしたが、非常に読みやすい小説だった。このおっさんは自分に忠実で、道理にかなっている。何も悪いことしてないんじゃないかなぁと思う。