燃えよ剣〈上〉 (新潮文庫)
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歴史モノを読むようになったきっかけ
土方の話
今更ながらの「燃えよ剣」。万人に愛される本書があるが、いまいち乗り切れなかった。おそらく土方が自分の好きなタイプでないから。自分が評伝小説で魅力的に思う主人公像は、常人には及びもつかないハチャメチャ天才型か、知性型か、ヘンテコでどこか可愛げ・ユーモアがあるか、といった感じ。基本、不器用・信念のみの男(それもそれで開き直っている男)は嫌い。というわけでいまいちな読書結果であった。
後記:その後色々読み進め、そもそも、自分は新撰組に全く共感するところがないことがわかった。どおりではまれないわけで。。