裸者と裸者〈上〉孤児部隊の世界永久戦争 (角川文庫)
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表紙を見て「ライトノベル?」とかって思ってましたけど、そんなんじゃねー!ってのが現時点での感想。
日本で戦争が勃発して、政府は機能しなくなって、各地方で反乱軍が群雄割拠みたいな。
聞いたことがありそうなプロットではありますが、その描写の細かさとテンポの良さはすごいです。
で、主たる舞台が茨城ってのも興味深い。茨城出身なので。見知った地名が戦場になっているって、なんと言うか不思議なカタルシスを感じてしまうのはなぜなんだろう…。
ちなみに性的描写とかけっこうキツいです。