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ザ・テラー―極北の恐怖〈上〉 (ハヤカワ文庫NV)

ザ・テラー―極北の恐怖〈上〉 (ハヤカワ文庫NV)

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105回参照
2012年3月11日に更新

書籍情報

ページ数:
575ページ
参照数:
105回
登録日:
2012/01/03
更新日:
2012/03/11

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内容紹介

大西洋から北まわりで太平洋に抜ける北西航路。その最後の部分を発見すべく、1845年5月、探検隊長のサー・ジョン・フランクリン率いる二隻の英国艦“エレバス”と“テラー”は出航した。だが、当初は順調だったものの、翌年9月には北米大陸の北で両艦は氷に閉ざされ、身動きできなくなってしまう。想像を絶する寒さの中、生き延びる道を探るフランクリンたちの前にやがて巨大な白い怪物が現われ、激烈な闘いが始まる。
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📝 レビュー (atsuto.teramoto@gmail.comさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
とにかく緻密な描写にうなる。

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2012/03/11 575ページ

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