ちいさな王子 (光文社古典新訳文庫)
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さるベストセラーではぜんぜん泣けないけれども、
この作品は本当に泣けます。
いや、本当に。
大人になっていくと、本当に失っていくものが
たくさんあると思います。
きっとちいさい王子のように
こどもはそういった光景を、不思議に見ているのだと思います。
特に、ひたすら計算をしている人なんか…
この作品に触れるたびに、
心が洗われるのです。
彼といわれるのは、すべてをなくしている間だけ。
大人の世界に触れないときだけ。
私も、会いたいな。