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吾輩はシャーロック・ホームズである (角川文庫)

吾輩はシャーロック・ホームズである (角川文庫)

柳 広司

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この本について

ロンドン留学中の夏目漱石が心を病み、自分をシャーロック・ホームズだと思い込む。漱石が足繁く通っている教授の計らいで、当分の間、ベーカー街221Bにてワトスンと共同生活を送らせ、ホームズとして遇することになった。折しも、ヨーロッパで最も有名な霊媒師の降霊会がホテルで行われ、ワトスンと共に参加する漱石。だが、その最中、霊媒師が毒殺されて...。ユーモアとペーソスが横溢する第一級のエンターテインメント。

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