
グレイソン攻防戦〈上〉―紅の勇者オナー・ハリントン(2) (ハヤカワ文庫SF)
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📝 レビュー (miyanさんのレビュー)
女性の地位がなきに等しいところだったのです。
それがゆえに、オナーは判断を誤ることとなり
グレイソンを離れてしまうことになります。
そこでやってきたのはヘイヴンの後ろ盾がある
惑星マサダの船だったわけで…
やはり上に立つものは
つらいものがあるということですよ。
特に、外交を身につけないといけない、
ということはこれらの常識の範疇に置けない惑星では
大事なことということ。
またもやヘイヴンの影がちらついてきます。
どうやらこの状況だと戦いは不可避ですね。
どうなるんだか…
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