
崖の国物語〈4〉ゴウママネキの呪い (ポプラ・ウイング・ブックス)
この本の所有者
2人が登録
709回参照
2015年12月30日に更新
書籍情報
- 著者:
- ポール スチュワート
- ページ数:
-
548ページ
- 参照数:
- 709回
- 登録日:
- 2015/12/29
- 更新日:
- 2015/12/30
- 所有者:
-
miyanさん
この本を共有する
📝 レビュー (miyanさんのレビュー)
評価:
4/5
レビュー:
時系列が戻ります。
今度の主人公はトゥイッグの父親であるクウィントが
主人公となります。
ここで2~3巻目の事柄がつながってきます。
どうして父親がサンタフラクスにいることとなったのか、
そして…おや?どこかで見たことのある名前が
出てきますね。
あの性悪な怪物である
ゴウママネキがどうしてトゥイッグに付きまとってくるかは
この巻を読めばわかってくることでしょう。
でも、これって遠まわしに大人への警告となります。
そう、サンタフラクスである人物が行ったことは
今の時代でも「絶対に」、絶対に行ってはいけません。
それを破ったがゆえにこの悪魔が出てきたのです。
続きが気になるところですが
どうやら、次は時系列が違うみたい。
(それ以前に、外伝があるので)
今度の主人公はトゥイッグの父親であるクウィントが
主人公となります。
ここで2~3巻目の事柄がつながってきます。
どうして父親がサンタフラクスにいることとなったのか、
そして…おや?どこかで見たことのある名前が
出てきますね。
あの性悪な怪物である
ゴウママネキがどうしてトゥイッグに付きまとってくるかは
この巻を読めばわかってくることでしょう。
でも、これって遠まわしに大人への警告となります。
そう、サンタフラクスである人物が行ったことは
今の時代でも「絶対に」、絶対に行ってはいけません。
それを破ったがゆえにこの悪魔が出てきたのです。
続きが気になるところですが
どうやら、次は時系列が違うみたい。
(それ以前に、外伝があるので)
AIが見つけた似た本
「崖の国物語〈4〉ゴウママネキの呪い (ポプラ・ウイング・ブックス)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました
人類は衰退しました (ガガガ文庫 た 1-1)
田中 ロミオ
わたしたち人類がゆるやかな衰退を迎えて、はや数世紀。すでに地球は“妖精さん”のものだったりします。平均身長10センチで3頭身、高い知能を持ち、お菓子が大好きな妖精さんたち。わたしは、そんな妖精さんと人...
18人
3.5