し (幻冬舎文庫 は 1-8)
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2008年9月22日に更新
内容紹介
平仮名一文字で一番沢山の意味を持っているのは何だろう。あるとき著者は、辞書を引いている最中にそんな疑問を抱く。そして調べた結果、一番多いのは「し」で、その数は297だった―。「子」「師」「歯」「死」「誌」「覗」「姿」「刺」「試」「使」「嗜」など15個の「し」を入り口に、懐かしい事や失敗談、今だから言えるマル秘話を披露する名エッセイ。
書籍情報提供: Google Books
📝 レビュー (taka_akiさんのレビュー)
評価:
4/5
レビュー:
原田さんの本、久々に読みました。
ひらがな一文字で表現される漢字で一番多い「し」を題材とした一冊。
師、死、詩、歯などなど、相変わらずの小気味良い文調でさくさくと読めました。個人的には「歯」とかが良かったかなと。
ひらがな一文字で表現される漢字で一番多い「し」を題材とした一冊。
師、死、詩、歯などなど、相変わらずの小気味良い文調でさくさくと読めました。個人的には「歯」とかが良かったかなと。
読書履歴
2008/09/22
237ページ
2008/09/22
178ページ
2008/09/22
78ページ
2008/09/22
36ページ
2008/09/21
26ページ
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19人
4
taka_aki
Lv.305
原田さんの本、久々に読みました。
ひらがな一文字で表現される漢字で一番多い「し」を題材とした一冊。
師、死、詩、歯などなど、相変わらずの小気味良い文調でさくさくと読めました。個人的には「歯」とかが良かったかなと。