ゴルの襲撃者 (創元推理文庫―反地球シリーズ)
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2013年5月23日に更新
📝 レビュー (miyanさんのレビュー)
評価:
5/5
レビュー:
今回の巻で日本での翻訳分は最後。
元の国ではちなみに30冊以上でていて
2012年にもきちんと刊行されています。
恐らく日本で受けなかったのは
粗暴な表現がかなり目に付くこと。
セクシャルな表現に踏み込んではいないものの
かなり女性に対しての風当たりは厳しいとしか
言いようがありません。
今回はタールに最大の屈辱が待っています。
そう、あのタールが奴隷へと身を落とすのです。
誇りすら打ち砕かれるタール。
ですが彼はただじゃあ転びません。
なかなか面白いのです。
ある意味ローダンシリーズに引けを取らないのでは。
元の国ではちなみに30冊以上でていて
2012年にもきちんと刊行されています。
恐らく日本で受けなかったのは
粗暴な表現がかなり目に付くこと。
セクシャルな表現に踏み込んではいないものの
かなり女性に対しての風当たりは厳しいとしか
言いようがありません。
今回はタールに最大の屈辱が待っています。
そう、あのタールが奴隷へと身を落とすのです。
誇りすら打ち砕かれるタール。
ですが彼はただじゃあ転びません。
なかなか面白いのです。
ある意味ローダンシリーズに引けを取らないのでは。
読書履歴
2013/05/23
531ページ
2013/05/23
444ページ
2013/05/22
159ページ
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