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ヴィヨンの妻 (新潮文庫)

ヴィヨンの妻 (新潮文庫)

太宰 治

この本の所有者

49人が登録
414回参照
2010年7月4日に更新

書籍情報

著者:
太宰 治
ページ数:
206ページ
参照数:
414回
登録日:
2010/07/03
更新日:
2010/07/04
所有者:
ネネ ネネさん

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📝 レビュー (ネネさんのレビュー)

評価:
5/5
レビュー:
一番好きなのは『母』だった。表題作もいい。おさんが最も響いた気がする。これはとにかく何度も読み返したい

読書履歴

2010/07/04 206ページ
2010/07/04 147ページ ヴィヨンの妻 「父」よりは、まだ救いのある甲斐性なしかな。文明の果の大笑い――なんて物悲しいんだろう
2010/07/04 82ページ 父 ダメ男とはこういうことをいうのか。タメ道極めすぎで衝撃を受ける
2010/07/04 37ページ 親友交歓 無頼漢な親友についての話。相手も相手だけど、受け入れちゃう主人公がいい味出してる
2010/07/04 8ページ 何これ・・・太宰ってこんなに面白かったのか! 走れメロスと死にたがってるイメージしかなくて、食わず嫌いしてたことが悔やまれる

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