
武器としての決断思考 (星海社新書)
この本の所有者
書籍情報
- 著者:
- 瀧本 哲史
- ページ数:
-
248ページ
- 参照数:
- 152回
- 登録日:
- 2011/11/04
- 更新日:
- 2011/11/17
- 所有者:
-
super_dynamiteさん
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内容紹介

読書履歴
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2011/12/17 By NOBU1972 "のぶ"
結局は、
意思決定にディベートのフレームワークを使いましょう っていう本です。
本人が気づいているのか気づいていないのか、
人間は論理だけでは動かない、欲望や不合理さを持っていることを理解せず、
果敢なロゴスによる中央突破を説いています。
参考になった(27人中20人)



人間は考える葦である。自然の力にすぐに押しつぶされてしまう人間が生きられるのは、思考力を頼りとしているから。自分で考えて、自分で未来を切り開ける武器は揃った。本書を読んだ方と議論を重ねたい。




交渉術の方の別の本。ディベートマニュアルと呼べるほど、考え方がきっちり書いていて面白かった。
































































